20170301 クラッピーチャレンジが伝染
#クラッピーチャレンジ に人が集まってきた、2017年3月1日の話。
今でこそ会ったこともない人がクラッピーチャレンジのハッシュタグを使ってSNSへ投稿するようになったけど、最初はほぼ一人相撲だった。
そこに突然の刺客、StrawbeesアンバサダーであるデジタルハイクCEOの浅川さんが。
デジタルハイクさんお得意のlittleBitsやStrawbeesを駆使したクラッピーチャレンジが投稿された。熊本を煽りながらw
そりゃ負けられないだろうとStrawbees使って対抗するも撃沈。
一握りで三発のパチパチが…のはずだった。#クラッピーチャレンジ #KumaMCN #Strawbees pic.twitter.com/aSj1cQbwqr
— まこらぎ (@makoragi) 2017年3月1日
ここまでくると迷走がすごい。
たくさん鳴らしたかった #クラッピーチャレンジ #KumaMCN #Strawbees pic.twitter.com/3woF2ARYPo
— まこらぎ (@makoragi) 2017年3月1日
この様子を見た人からは「深夜にTMCNとKumaMCNというプロレスやってるw」とほのぼのする(?)コメントをいただいたが、この日から
「クラッピーチャレンジって誰でも参戦していいんだ」
という雰囲気が強くなったと思う。これからもクラッピーチャレンジで輪が拡がったらいいな。
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なお、↑で使っていたlittleBitsやStrawbeesは知育玩具としてだけでなく、ハッカソンの材料や、製造業でのプロトタイプ(試作)としてかなり有用だ。ものづくり精神を刺激されるし非常によくできたプロダクトだと思う。ぜひ一家に1キット。
20170226 アイデンティティは手だ!と気付いた日(クラッピーチャレンジ)
クラッピーはもともと「拍手」がキッカケで生まれたと聞いた日、
2017年2月26日の #クラッピーチャレンジ 。
拍手の音を変えてみたり、手だけ活用してみたり、手の形を大きくしてみたり。
迷走した日だった。
拍手の音を変えてみた
「片手で拍手できる!」という触れ込みの割には、パチパチというよりカチカチなってるなと気になってた。
音が変わったら楽しいかな?という実験。
ちなみに手(白いパーツ)もネジ1本外せば取り外せる。
手を左右逆にするとコツコツクラッピー #KumaMCN #クラッピーチャレンジ pic.twitter.com/637jBVqQJB
— まこらぎ (@makoragi) 2017年2月27日
マジックハンドの先端をクラッピーの手にしてみた
クラッピーの前身も手だけだったようだし、別のものを握って拍手できてもいいのでは?という実験。失敗。
別の握り方でパチパチやりたかった。 #KumaMCN #クラッピーチャレンジ pic.twitter.com/dC0vmI8cad
— まこらぎ (@makoragi) 2017年2月27日
クラッピーの手を大きくしてみた
手の材質はいいから、とにかく大きくしてみようという実験。
ただクラッピーの腕力には限界がある模様。
#Strawbees でもクラッピーには重い。#KumaMCN #クラッピーチャレンジ pic.twitter.com/1xwKQTSO9U
— まこらぎ (@makoragi) 2017年2月27日
ちなみにここで使っているStrawbeesというのは、ストローを繋ぎ合わせるためのコネクタで、スウェーデンの知育玩具。軽いので、大きな構図物が安全に作れるし、
以下のキットがあれば、十分遊べる。ストローが消耗したら、百均で直径6mmくらいのストローを買ってくれば使い続けられる。
20170226 倒れやすいことを利用した遊び(クラッピーチャレンジ)
#クラッピーチャレンジ 2017年2月26日のネタ。
クラッピーの倒れやすさを逆に利用し、遊びに使ってるという話。
【Spheroボーリング】
Spheroというコロコロ転がる球体のロボットがあって、それを子ども向けイベントとかで触らせているんだけど、ボーリングとかさせると結構盛り上がる。
そのピン代わりにクラッピーを使うと、バタバタ倒れるので、爽快感がある。
やばい楽しい #KumaMCN #クラッピーチャレンジ pic.twitter.com/KSAFDeiFhQ
— まこらぎ (@makoragi) 2017年2月26日
使ったSpheroはこのスターウォーズBB-8のやつ。ForceBandという手のジェスチャで操作できるバンドがものすごく楽しい。子ども向けイベントで使ってるけど、食いつきはダントツ。
その隣のSphero Miniも値段には驚く。リンク先で売り切れてなければ、即買っていいくらい安い。
【PETSのゴール】
PETSは、PCやタブレットが不要なプログラミング学習ロボット。上部に向きを表すブロックを刺すと順次実行され、目的のゴールまで進めるもの。
このゴール瞬間にBeep音が鳴るものの、どうせならおもしろくしたいと置いてみたら、ゴール瞬間にクラッピーが倒れ、子どもたちは大爆笑。
Maker Faire Tokyo 2017のPETSブースの様子。
ツクモでも購入可能なのでぜひどうぞ。
for Our Kids PETS:PFH0117Rw
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クラッピーチャレンジは改造しないものでもOKという文化。
クラッピー、万能すぎる。
20170224 LEDクラッピー 初めての分解
2017年2月23日製作のクラッピーチャレンジ。
レバーを握っているあいだ、クチに内蔵した赤色LEDが光るやつ。
パチパチクラッピー廉価版を改造。暗いところでも安心! #KumaMCN で #クラッパソン したい。 pic.twitter.com/kehTBx7nA7
— まこらぎ (@makoragi) 2017年2月23日
初めての分解
特に何かを作りたかったわけではないけど、クラッピーの背面にある2mm以下程度の小ネジ2本を外すと、簡単に殻割りすることができた。
初めは中の(いい意味で)スカスカ具合に驚いた。
「これは何か埋め込まないといかんでしょ」とアイデアが沸いてきた。
LEDを埋め込み
内部にコイン電池を入れて、レバーが接触する位置(背中側)でホットボンド固定。無理やり固定したので、電池交換は全く考えてない。
レバーを握ることがスイッチになって、LEDを光らせることができた。
なお、このあとでより簡単な位置でスイッチを取れることに気付いたため、この方式はとってない。
ここからクラッピーチャレンジにハマることに...
20170222 最初のクラッピーチャレンジ
2017年2月22日に製作
人類史上初のクラッピーチャレンジはコレ。
百均のクラッピー(正確にはパチパチトール君だけど、便宜上こう呼んでる)は2色あって、手を除くボディは色を組み替えているだけの商品。
じゃあニコイチやるでしょう。
ここで火が付いた。分解するのが楽しすぎた。
もう少し詳しく書くと、
赤もしくは黄のパーツは、帽子・腕・レバーが同色で、ボディが反対の色になってる。
例えば黄色のクラッピーは、帽子(赤)・腕(赤)・レバー(赤)・ボディ(黄)って感じ。
ブログを再開します、クラッピーチャレンジのために
Space Apps Challengeにエントリーしてみる #SpaceAppsKumamoto
Space Appsへ参加登録するメモ。
会場ごとの参加申し込み方法はある(熊本だとDoorkeeper)が、Global Awardsへの挑戦権を得るために必要。
ハッカソン後に登録することはできない(?)ので、後から挑戦したくなった場合に備えて登録しておくと良いかと(熊本会場での見解)。
ちなみに自分は運営として参加だけど、人員不足の折にはメンバーとしてアサインされるかもしれないし、参加者への参考になれば。
参加する会場から登録
以下にアクセスして参加する会場(Location)を探す
https://2016.spaceappschallenge.org/locations
熊本会場はここから。
https://2016.spaceappschallenge.org/locations/kumamoto-city-japan
「Register」を押す
アカウント登録
ログインフォームが出るけど、アカウント持っていないので「Don't have an account?」を押す
サインアップフォームに入力して「Submit」を押す
これで仮登録が完了
メールが届くので「verify your email address」を押す
Webブラウザが開いてアカウント登録は完了
プロフィールの登録
先ほどのLocationの画面にいくと、「YOU'RE REGISTERED」に変わっている。
せっかくなのでプロフィール登録まで完了させるため、「Complete your profile now!」を押す。
謙遜するタイプなので初心者(Beginner)を選択
・過去にSpace Appsへ参加したことないので「No」
・NASAもビリーズも、ブートキャンプには参加したことないので「No」
・Datanauts Programという初めて見た単語が。とりあえず興味ないことにして「No」
ちなみにNASA Datanautsについて詳しくはこちら(面白そう←)
以上でおしまい。
このあとは?
ジャッジなどの流れを理解するため、以下を読もうかと。
https://2016.spaceappschallenge.org/about/judging