makoragiのブログ

SNSで書ききれなかった内容を。KumaMCN co-founder / クラッピーチャレンジャー

20170731 デカ顔箱クラッピー #クラッピーチャレンジ

DPZのデカ顔箱へのオマージュな #クラッピーチャレンジ。

 

このとき翌週に控えたMaker Faire Tokyo 2017、来場者の立場で楽しみにしていたのは、デカ顔箱を試すこと。SNS映えするからw

 

これクラッピーにしたらどうなるんだろう?どうせならレバーを握った瞬間に段ボール内を光らせたい。用意したものは、

  • クラッピー
  • LEDほか、レバーを握ったら光る機構
  • 段ボール
  • フレネルレンズ (使い過ぎでヨレヨレになったハコスコから拝借)

で、完成映像。

 

MFT会場でもウケは良く、DPZ本家にも見せることができたので大満足。

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20170728 Strawbeesクラッピー #クラッピーチャレンジ

クラッピーチャレンジのSTEM教材化!

 

7月末のクラッピーチャレンジ。「クラッピーを持ってMaker Faire Tokyo 2017(MFT)においでよ」とTMCNブースからお誘いいただいた。これはネタ増やさないと!

 

MFTでは、クラッピーを展示する他、デジタルハイクブースでStrawbeesハンズオンをお手伝いした。当日の様子はこんな感じ。

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Strawbees(ストロービーズ)は、ストローをつなぎ合わせることができる、スウェーデンの知育玩具。

どうせならStrawbeesと組み合わせることができるクラッピーを用意しよう!ってことで、コネクタを無数に積んだクラッピーを準備。クラッピーに穴を開け、内部からコネクタを外に出しただけ。

こんなこともできちゃう!

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クラッピーに何らかのコネクタを繋げるってのはまだまだ広がりそう。

20170722 NeoPixelリングラッピー #クラッピーチャレンジ

LEDをたくさん使ったクラッピーチャレンジ。

手を光らせるのにも飽きてきたし、もっとLEDピカらせたい。

ってことでNeoPixelを購入。動かすためのDigisparkも。 

NeoPixelリングラッピーかわいい。#クラッピーチャレンジ #パチパチトール君

 

使ったNeoPixelはコレ。クラッピーのサイズ感に合っていたので。

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 クラッピーチャレンジのおかげで(下手なりにも)電子工作が楽しくなってきた!

旅費をファンドしてくれた人をクラッピーにして連れてった話 #クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2017

#クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2017 6日目の記事です。

書く人が居なかったので自分がまた…

 

感謝の気持ちで書いてたら長文に…

何の話?

クラッピーチャレンジを広島へ広めるためにフレンドファンディング(Polca)し、その御礼として支援者をクラッピーにして同行してもらった、という話。

読んでもらいたい人
  • 支援していただいた方々(お礼)
  • フレンドファンディングしてる(したい)人
  • クラッピーのお面を作りたい人

偉そうなこと言いたいわけではなく、誰かのお役に立てればという気持ち。

フレンドファンディングば、Polcaで

もう2ヶ月前のことだけど、東広島の「つくるけぇ!」というメイカーズが集うイベントへ呼ばれたため、KumaMCNメンバー数名で行くことになった。この手のMake系イベントへ出展するのは、つくると!3、MFT2017に続いて今年3回目。もちろんクラッピーチャレンジの展示で。

旅費交通費のカンパてや?

初の試み。金欠だっただけ(クラッピー買い占め過ぎ)ではなく、いくつか理由が。

  1. 支援すると旅の動向をウォッチしてくれるはず(ファンになる?)
  2. 使途が明確(意味不明なものに使われない安心感?)
  3. 金額が決まっているので達成率が明確(応援してもらいやすい?)
クラウドファンディングにせんと?

単純にPolcaが話題になっていたからというのもある。ただ友達(の友達くらい)までじゃないと、このノリが伝わらないだろうと見越して。またクラウド~はきっちりとしたリターンが要求されがちなので、「支援してもモノはもらえないんでしょ?」という人ではなく、「いいぞもっとやれw」という面白いコトはプライスレスな人に応援してもらいたかったから。

Polcaに企画を立てるけぇ

やったこととその目的は

  • ほぼ全ての情報をタイトルに詰め込む。日付、目標金額、使途、お礼の内容。→支援の判断がしゃすいように
  • 盛り上がりのピークが当日になるようなお礼を設定。 →当日ウォッチしてもらう
  • クラッピーとして連れていく。 →当日一緒に楽しむ
  • 支援額は108円の倍数である540円。 →クラッピー買う気分で
  • 全公開な場ではシェアしない。 →分かる人に支援してもらいたい

クラッピーできゃー行こばい

当日SNSなどでウォッチする支援者、現地でお会いする支援者、我々、みんなが楽しめること。クラッピーにして連れていくと面白いかも!と。お面くらいなら無理なく出来そうだし。

土台の図面はパワポてw

まずは制作過程。旅の途中で写真とったりするため強固なお面が必要。ということで、土台に取り付けてクラッピーへ被せた。手軽だったのでパワポで作って、厚紙に印刷。クラッピーには帽子用の突起があるため、穴を開けると土台が固定できた。

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土台を組み立て、プロフアイコンや写真を貼付けるとこんな感じに。さらにクチの部分を開けるとパクパクするw

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結構細かい作業が発生し、当日まで毎日夜更かしした。Polcaだとリターンが楽...なんてことはなかった。やはり出来る限りのお礼にはしたくなるし。

全てのお面はこげな感じ

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最後に

あらためて支援いただいた方々に感謝(ありがとうございます!)。お金だけじゃなく、多くの人から応援してもらえたのが嬉しかった。広島でもクラッピーチャレンジが盛り上がってきているようだし、やって良かった。期待に応えられるよう、もっと面白いことを生み出したい。

 

おしまい

20170706「88クラッピー」 #クラッピーチャレンジ

ニコ動などで888888(パチパチ...)を入力するためのクラッピーチャレンジ

 

そろそろクラッピーチャレンジとマイコンボードを組み合わせたいなぁと思っていた頃、 Digispark(互換)基板がAmazonで入手できることを知った。中国からなんで到着まで時間かかったけど無事に入手。クラッピー内部に収まるほどのサイズ。

USB HIDで、単なるUSBキーボードにもなってくれる。WindowsだろうがMacだろうが、繋いだらすぐに使えるみたい。

 

クラッピーのレバーを握る動作をトリガーに。スイッチは以下のように頭部裏側でとった。

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回路図やソースコードは普通にネットに転がっているので割愛。完成映像はコレ。

クラッピーのパチパチと文字入力を連動した。USBポートに挿すだけで文字入力してくれるのはいいね。100円台のDigispark大活躍。#クラッピーチャレンジ #パチパチトール君 #KumaMCN

 

Digisparkはクラッピーチャレンジに最適!

20170623 縁日風クラッピー~揺れると光る版~ #クラッピーチャレンジ

拍手の振動を検知してLEDを光らせるクラッピーチャレンジ。

 

この時期(2017年6月)はとにかく手を光らせることに専念してた。大量に作りたかったので、「安く」「簡単に」「誰でも作れる」を目指していた。

 

最終的にこうなった。

振動で光らせた。単価38円(税抜)の縁日グッズで。光らせるとパリピにウケるそうなので。 #クラッピーチャレンジ #パチパチトール君

 

楽天市場で売ってる縁日グッズから光る部分を取り出し。殻割りしたら、ボタン電池とLEDなどが実装された基板が出てきたので、それを手に埋め込み。


 

 

近いうちにこれと似たようなコンセプト(揺れると光る)のクラッピーが登場するとかしないとか。

20170614 クラッピー電動ガン #クラッピーチャレンジ

手をカラフルに光らせながら音が鳴るクラッピーチャレンジ。

 

クラブイベントなど暗所で映えるのは、目や口じゃなく、手を光らせるべきだと学んだ。

 

まずカラフルに光るLEDが入ったおもちゃをDAISOで調達。トリガーを握っている間、LEDがカラフルに光り、電子銃っぽい音が鳴る。

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で、分解。LED・スピーカー・基板・ボタン電池が。端子が繋がるとそれがスイッチになっている模様。

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LEDは手に、LED以外はボディに入れるため、配線は延長。
で、完成(いつかスイッチの取り方を細かく説明せねば)。

 

この時に気付いたけど、両手を光らせなくとも、片手を光らせるだけで十分「映える」

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