makoragiのブログ

SNSで書ききれなかった内容を。KumaMCN co-founder / クラッピーチャレンジャー

#クラッピーチャレンジ をカテゴライズ(Advent Calendar 2017 1日目の記事)

#クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2017 1日目の記事です。

あ、今日誕生日でした(チラチラッ
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最初に始め、後ろ指差されながらもチャレンジし続けてきた...ということで、
「世界一クラッピーチャレンジをしている人」と最近紹介させてもらっている。

 

アドベントカレンダー最初の記事なんで、「クラッピーチャレンジ?なにそれ?」な人へ詳しく説明しようかと思ったけど、各SNS(Twitter / Facebook / Instagram)などでハッシュタグ #クラッピーチャレンジ を検索してもらいたいなーと。ということで何たるかはスキップして...

 

クラッピーチャレンジの分類分けしてみた。カテゴライズなんてナンセンスという考えもあるけど、一度でもチャレンジした人、知ってるけどチャレンジはこれからな人、これまでを振り返りたい自分自身のためになるかなぁということで。

 

4つに分類してみた。

1. クラッピーをトリガーに
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クラッピーのレバーを握ると、拍手の代わり(もしくは拍手と一緒)に別の動作(アクション)をするチャレンジ。最初の分解がLED埋め込みだったというのもあって、比較的全てのチャレンジャーがやろうとする傾向にある。

別のアクションとしては...

  • 光る (手が / 目が / 口が...)
  • 鳴る (物理的な音 / 打楽器 / 電子音...)
  • バイス連携 (スマホカメラ / PC / littleBits...)

さらに電子的な連携をしている場合は握り方によってもいくつかパターンが。

  • 握った瞬間だけアクションが発動 コレとか
  • 握っている間アクションが継続 コレとか
  • 握ったらON→もう一度握ったらOFF
  • アクションの継続中→握ったらパターン変更

 

2. クラッピーをアクションに
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別のトリガーでクラッピーを操作するというのもあって難易度は高く、チャレンジ数は少なめ。

これまでの実現方法だと

電動なトリガーでパチパチするのはみんなの夢なので、「安く」「簡単に」できる仕組みがを誰か考えないかなぁ。

 

3. 見た目重視のクラッピー
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分解しなくても出来るので、初心者でもチャレンジ可能なのがコレ。クラッピーチャレンジのワークショップしたときも、工具を使えない子供はデコるのを楽しんでた。

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 簡単とはいえバリエーションは豊かなので、ここですべて紹介するのは難しいw

4. 概念としてのクラッピー
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奥が深すぎる上、他人にはたいてい理解してもらえないのがこれ。

  • 「そぎゃんクラッピー好きと?」
  • 「もはやクラッピー使ってないやん」

原型がなくなっていたり(アイデンティティである拍手する機能が無いとか)、現物のクラッピー使わずVRやゲームにしていたり、クラッピーのコスプレやモノマネするとか。

 

最後に

どのチャレンジがこの分類だとかいう一覧にはしていないけど、今のところはこの4つに大別できるんじゃないかと考えている。

こうやって分類してみるともっと出来ることはあるなと感じた。

 

挑戦者求む!

 

P.S.
超音波カッターあったらクラッピーチャレンジが捗りそう。チラチラッ

ZO-41 超音波カッター

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