おばけの金太ッピーを完成させた #クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2018 5日目
#クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2018 5日目の記事です。このペースはたいへんだw
熊本人に馴染みあるやつ作った。
おばけの金太
熊本で赤い人形と言えばコレ。紐を引っ張ると目が見開いて舌を出して...という伝統工芸品。どういう動きは以下のリンク先から。
これを怖がる熊本キッズは多い。目がね。驚かせる表情よりも、平常時の目が怖すぎる。
ぜひ買ってみて手にしてほしい。
くまモン模型からパーツ取り
くまモンの模型に付属する兜を被せて、おばけの金太に。アイデアは父親からww クラッピーを渡したらすごい形になって戻ってくるシリーズ。
模型はこれ。クオリティが高いので、これも熊本県民は一家に一つ持っていていいと思う。
フジミ模型 くまモンのシリーズ No.8 くまモンのプラモ 兜バージョン 熊本城付き 色分け済み プラモデル くまモン8
- 出版社/メーカー: フジミ模型(FUJIMI)
- 発売日: 2018/03/11
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
そういや、このくまモンをクラッピーにしたやつで記事書いてないな。いつか書こう。
できた
兜が左右のパーツなので、手の代わりに。あとは顔を装飾するだけ。
兜の固定がなかなか大変だったけど、「おゆまる」で。
金太っぽい。
これ、この目が怖い。
舌をつけるとそれっぽい。
年内に完成できて良かった。
「おばけの金太」できた。おゆまる万能じゃ、激しく叩いても壊れない。 #クラッピーチャレンジ pic.twitter.com/svIEZ1V1K6
— まこらぎ (@makoragi) 2018年12月4日
視線をアレンジできるクラッピー作った #クラッピーチャレンジ
#クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2018 2日目の記事です。
誰も書く人現れなかったので連続で...
こんなの作ってた。
はい、左を向いてる。
視線を変えれるようにした。だからこんなことできる。
作り方
百均の玩具(もしくは手芸)コーナーにある「目のパーツ」を買う。商品リンクは末尾に。
クラッピーの目を落とす😱
接着剤で貼り付ける。買ったやつはシールタイプじゃなかったので。
(ダイソーにはシールタイプあったけど、シールじゃない方がたくさん入ってたり)
完成。比べるとこんな感じ。
無表情なところが可愛いんだけど、こういうのも良さげ。
参考: 百均より安い…かも?
スピード重視のリセッシュ #クラッピーチャレンジ
#クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2018 1日目の記事です。
https://adventar.org/calendars/3029
初日だし軽めなやつで。空いた日が多いから、埋めようと思うと仕方ないね。当日になってしまったし。
スピード重視のクラッピーチャレンジした。
先に完成したモノを。
リセッシュクラッピー?
11/30夕方、本家からこんな投稿が。
花王さんのリセッシュとビッグクラッピーがコラボし「リセッシュクラッピー」が誕生しました!12月3日から新橋ガード下横丁で今年を締めます!https://t.co/mz7AztJtju pic.twitter.com/iL78GmRa5G
— 髙橋 征資 (バイバイワールド代表) (@BYE_BYE_WORLD) 2018年11月30日
見間違いかと思ったほど、衝撃的な色使い。
作ってみた
- 黒く塗ったクラッピー(パチパチトール君)
- 黄色いテープ
- カラフルな刺繍糸
で、冒頭のやつが完成。思いついてから1時間くらい。
リセッシュクラッピー(トール君) #クラッピーチャレンジ pic.twitter.com/dWs0m7DflH
— まこらぎ (@makoragi) 2018年11月30日
スピード重視たのしい
話題のネタですぐクラッピーチャレンジするのは たこぴん (@stake2722) | Twitter さんが上手い。
今回それをやってみた(足元にも及んでないかもしれない)が、一気に作り上げるのは爽快だった。丁寧に作るとスベったとき悲しいからね。
初日、終わり。寝る。
(明日も埋まらなければ自分で書くかな…)
RealSense D415をノートPCに固定するクラッピー #クラッピーチャレンジ
RealSense D415(D435)をノートPCに固定するためのクラッピーチャレンジ。
RealSense D400シリーズに付属の三脚(百均にありそうなの)がとても貧相。USBケーブルが固い分、固定されずフラフラする。
またノートPCのフロントカメラのような絶妙な位置に固定するには、大き目の三脚を背後から使わないといけない。
ということで「フロントカメラ位置にRealSenseを固定する」ための道具を作った。
クラッピーのレバー付近を切り落とすと引っかけやすそう。
ということで、いきなり完成形。
写真見ればどこを切断したか分かると思うけど、簡単に言うと、
- 上唇(?)付近から、帽子の突起の1mm程度手前までを切断
- それに合わせて内部のパーツも切断
- RealSenseのネジ穴に向けて、顎(?)からW1/4ボルトx3cmを通す
- ボディ前面のパーツを顎(?)のラインに合わせて切断
- ボディ前面のパーツの脇(?)あたりをPCの厚さに合わせて切断
- つまり腕(?)やボディ背面のパーツは無加工
裏面から。引っかけられる。
RealSenseを外すとこんな感じで
RealSenseを置いてボルトを回せば固定できる
手を光らせると、暗い部屋での作業も捗る(?)
加工が簡単なのでクラッピー(パチパチトール君)は便利。
みんなのクラッピー 作った #linebootawards2018 #クラッピーチャレンジ
LINE BOOT AWARDS 2018に応募した。
この記事を応募用の技術紹介ページにする。経緯をスキップしたい人は2.から。
1. 経緯など
技術紹介は先を見てもらうとして、記録のために書きたいこと全部メモしておく。
1-1. いつかのハッカソン
LINE API EXPARTの@wks氏が来熊したイベントで出来たアイデア。
【9/7-8熊本開催】LINE BOOT AWARDS 2018ハンズオン&ハッカソン - connpass
普段10人くらいで狭くなってしまう「えきまえスペース」に20人以上が密集したハンズオンに始まり、日中から薄暗いBARを貸し切ってハッカソン(ハイボール美味かった)という普段のKumaMCNとは違うイベントに。
今回応募するアイデアはほぼこのハッカソン中に出来上がった(ハッカソン後に進捗がなかっただけ)。
1-2.さまよえる黄色いクラッピー
「作りたくないものを作るくらいならボッチソンでもやればいいじゃん」というハッカソン論だけど、どうせならクラッピーじゃないアイデアを出したいなと。でもアイデアソンしてたらクラッピー寄りのアイデアへと自然に...うん...自然に。
クラッピーが寂しそうにこっち見てたし。
ってことでクラッピー使うことに。もちろんボッチソン at BARカウンター。
自動でパチパチすることにしたら、前に作っていたこの黄色いクラッピーを。
1-3. もう一度Beacon使いたかった
(ここでイベント前に時間を戻して...)実はイベント前からLINE Beaconってのを教えてもらっていた(そしてあまり使われていない実情もw)。興味あったもののBeacon持ってないしなぁと思っていたら以下の記事を発見。ObnizはKickstarter版を持ってるし試してみた。
Qiitaの記事が分かりやすく、どうにかできた。でも結局obnizは箱に戻すことにw(いつものやつ)
Obnizさんがやってたやつ出来た。Beaconって反応が微妙でデバッグがツラいw pic.twitter.com/xB9IsAyMd8
— まこらぎ (@makoragi) September 3, 2018
LINE Beaconの使い道はよくわからなかったけど、「Beaconで検出したときにボタンテンプレートを出してポストバックアクション叩かせればいいね」というLINEエンジニアさんからのアドバイスをもらったので(感謝...)、もう一度LINE Beacon使いたくなった。
さらにLINE Beacon(電池ボックスくらいの白い箱)を貸してもらえたので、Obnizは「webhook受けてサーボをパチパチする」だけに専念させることが出来た。
2. 技術紹介
2-1. 構成図
2-2. 仕組み(ビーコン~ボタンテンプレート)
BOTに登録したLINE Beaconを検出したら、postbackアクションを登録したボタンテンプレートをBOTからメッセージさせる。postbackにしたのはトーク画面を汚さないようにするため。また最近の企業アカウントがほとんど使っているようにリッチメニューでの実現を考えたが、Beacon検出した人だけに表示されるボタンテンプレートとした。
2-3. 仕組み(ポストバック~obniz.js)
ポストバックを受けたら、ひとまず「888888」と先に返して、obniz.jsの処理を行っている。使っているのはobniz.wired()でangle()を動かしているだけ。
https://obniz.io/sdk/parts/ServoMotor/
2-4. 仕組み(obniz.js~クラッピー)
サーボモータでハックした百均オモチャのクラッピー、これをObnizで制御した。1A供給できるIOに繋ぐだけでサーボモータが使えてしまい、Nodejsから制御も簡単なので、Obnizのおかげでハッカソン時間中に成果物が出来た。
obniz (オブナイズ) - クラウドにつながったEaaS開発ボード - クラウドの永久ライセンス付き
- 出版社/メーカー: 株式会社CambrianRobotics
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
クラッピーのハック方法は以下。
デニムッピー #クラッピーチャレンジ
やるべきこと山積みな時ほどクラッピーチャレンジが捗る。耐久性ありそう?なモノが出来た。
クラッピーチャレンジャーたる者、普段からクラッピーを持ち歩く。みんなそれぞれお気に入りの。
自分は塗装したクラッピーが多い。他人と差をつけたいからね。
ただ剥げる。見るも無惨な感じで塗装がパリパリと。
そうだ布を貼れば。塗装作業するには場所と時間、それに技術力が必要。布貼りなら手軽。曲面は厳しいが。
なお布といえば、はーたんのモジャッピー。
型紙は借りなかったけど、ほんとこれは参考になる。
ダイソーで「貼れる布」を購入。手芸コーナーにあった。
なんとなく型紙を作って貼るだけ。
布ということもあり、カッターでは上手く切れず。ハサミがやりやすい。
で、出来た。
割と引っ張れるので、曲面の処理もしやすかった。細かいところもやろうと思えばできそう。
顔まで埋めようかと思ったけど、洋服感を出したかったのでここまで。決して細かいところに挫折したわけではw
カラバリ豊富なので、色々挑戦してみたい。
パチパチしないショッカソン(2018/09/02) #クラッピーチャレンジ
「思ってたんと違う」という感覚を味わえるクラッピーチャレンジ
※過去分(9/2)
途中チラっと参加したショッカソンで、これ触覚かぁ?と言われながら作った。
ショッカソン?
触覚をテーマにしたハッカソン。
振動とか電気刺激とかが多かった印象。
ちなみにダイソーにある、電気がピリッとなるイタズラグッズ。あれは苦手だ。
で、クラッピー?
説明不要だけど、レバーを引くと、拍手するオモチャ。
パチィーンッ!と軽快な音が病みつきになり、何度もレバーを引いちゃう。
なんなら別のレバーを見ても、「クラッピーチャレンジできるかな?」と思っちゃうくらい。
20170415 クラッパソンでマジックハンド #クラッピーチャレンジ - makoragiのブログ
レバーを引いたらパチン!もうこれが当たり前に。
じゃ、パチンと鳴らなかったらどんな感覚なんだろう?
鳴らないやつ作った
パチンとなるはずなのに帽子がふわっと。
何度握ってもふわっと。
寝ぼけたまま会場に着いて「思ってたんと違う」っぽい触覚にしたいなと作ったのがコレ。 #ショッカソン #KumaMCN #クラッピーチャレンジ pic.twitter.com/hyAIneP7oH
— まこらぎ (@makoragi) 2018年9月2日
すごく雑な感じのクラッピーチャレンジw